先日のめもちょうにも書きましたが
銀座のアップルストアで行われた、吉井宏氏の公演に行ってきました。
行ったら、氏のキャラがいっぱい書いてある、フルカラー8ページA4パンフをもらえました。
この段階ですでに、「来てよかった」とか思いはじめるお手軽なワタクシ。
詳しいことは当然のことながら書けませんが(公演内容も著作権の保護対象ですからネ)
おおまかには「キャラクターコンテンツをつくるとは」というお話と
「CG作成の実演」という二部構成でした。
●「キャラをつくること」のほうの感想
なんというか、氏のような方でも、言われて気づく部分ってあるんだなあと言うか。
自分も「こういう方面」でのキャラの作り方はかじったことがないわけでもないのですが
少なくとも、一枚絵では、ここまで重要だと思ってませんでした。
●実演のほうの感想
PainterIX(日本語版でした)と、ZBrushが中心でしたが
個人的には、そのまえにちょいと使ったPhotoshopのほうも目からウロコでした。
もっとめんどくさい方法使ってたよ・・・
自分の環境で試して、使えそうならこちらに移行しようっと。
PainterIX、買いですよ! ええ! パスなぞり描き万歳。
Painterででもいいんですが、ドローソフトで主線ひいておけば、使いたい解像度で
「Painterの書き味そのまま+超簡単に」主線がおこせるのではないかと思う次第であります。
髪の毛のラインとか楽になるでしょうね。きっと。
早く欲しい~(ばんばんばんばん)英語わかるなら英語版で今すぐ買いたいくらい~(笑)
(英語の体験版を使っててメチャクチャ疲れたので、おとなしく日本語版を待ってるんですけどね)
ZBrush・・・欲しい(笑)
3Dソフトみたいなもん(つーか、すっかり3Dソフトですな)なんですが
メタセコより簡単にいろいろ作れそうなんですもん。
(もちろん、実演をやってる方がウマイというのは多分にありますが)
なんかこう、ホントに「ねんどこねてる」感があるというか、「造ってる」感があると言うか
さすがは(元?)「2.5Dソフト」というか。
日本語版があって、もーちょっとお安ければ速攻で買うところなんですが・・・
(さすがに英語のみの7万はキビシイです)
何はともあれ、行ってよかったです。
次の機会も是非是非行くデスヨ! ええ!
今度はコミスタでペン入れ、影指定、下塗りしたものをPhotoshopで調整した
アニメ塗りのあかりんです。
同人誌のほうではけっこう描いたのに、サイトのほうにはほとんど描いてなかったんですよね。
(同人誌の表紙を壁紙にしてアップしたやつくらいかも)
今のマイ環境なら、この方法が一番アニメ塗り楽かもしれない・・・。
アニメ塗りは、ぼかしの手間がかからないのでとっても楽ですが
面倒なところをぼかしてごまかせないのはツライですね(笑)